世界No.1シェアのCRM「Salesforce」へ直インポートを実現 手書き文書データ化サービスAI OCR「Tegaki」 新アドオン「Tegaki Connector for Salesforce」9/26リリース
株式会社Cogent Labs(本社:東京都港区、代表取締役:飯沼 純、エリック・秀幸・ホワイトウェイ、以下コージェントラボ)は、手書き文書データ化サービスAI OCR『Tegaki』の新たなアドオン「Tegaki Connector for Salesforce(※1)」をSalesforceマーケットプレイス「Appexchange」にて2019年9月26日より提供開始いたします。
ご利用イメージ
「Tegaki Connector for Salesforce」は、AI技術を活用した高精度の認識率を誇るAI OCRサービス『Tegaki』の出力データをSalesforceへ簡単にアップロードできるWindows用デスクトップアプリケーションです。『Tegaki』と本アプリケーションを利用することで、顧客管理やマーケティング、アナリティクス等のあらゆる業務において、より迅速かつスマートに、紙に書かれた手書き文字のデータ化、およびSalesforceへのインポートを行えるようになります。
今後もコージェントラボは常に最新の研究をもとに『Tegaki』をアップデートし提供することで、業務の効率化と労働生産性を向上させ、AIで人々の生活の質を上げる未来を創ってまいります。
「Tegaki Connector for Salesforce」製品概要
インストール及びセットアップが非常に容易で、AI OCR『Tegaki』から出力したCSVをSalesforceに簡単にインポートできます。CSVを一つ一つインポートすることなく、指定されたフォルダ内のすべてのCSVをインポートすることができ、インポートする際に、SalesforceのオブジェクトとCSVの要素をマッピングすることが可能です。また、マッピング情報を保存し、再利用できます。
Tegaki Connector for Salesforceの活用メリット
✓ AI OCR『Tegaki』とSalesforceが連携することにより、これまでSalesforceに手入力もしくは直接CSVでインポートしていたアンケートや申込書等の情報の入力工数を減らし、リードタイムを削減します。
✓CSVを直接Salesforceに読み込ませる従来の方法では、一度にアップロードできる件数が限定されており、UIが複雑という課題がありました。本アプリケーションにより、『Tegaki』で出力された大量のCSVデータを簡単にSalesforceにアップロード可能となります。
✓ Tegakiで読み取ったデータのSalesforceとの連携がよりスムーズになり、Salesforceによる営業、顧客管理、アナリティクス、マーケティング等へのデータ活用が一層容易になります。
「Tegaki Connector for Salesforce」活用例
– アンケート情報をSalesforceと連携させることにより、これまで1週間程度かかっていたアンケート入力作業を大幅時短、当日〜翌日には見込み客へすばやくリーチ
– 手書きの注文書を『Tegaki』で読み取り、Tegaki ConnectorでSalesforceと連携して、迅速に受注処理を完了
(※1)https://appexchangejp.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N3000000DpMDVEA3
本件に関する報道関係者からの問い合わせ先
株式会社 Cogent Labs
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